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2009/02/19(木) 18:11:32 [ペット]

阪神淡路大震災の発生から1~2日経ったある日のJapanTImesに、アヒルを抱いた少女の写真が大きく掲載されました。飼われている動物はどうしているか、という記事。日本語の新聞は、どれもそんな記事を掲載していませんでした。

1995年には、まだ私はインターネット環境には無く、獣医師会の電話番号を調べ、(神戸)獣医師会に電話をしました。

女性の声が応答しました。私は、東京在住で犬を飼っている旨を伝え、支援金を集めたいこと、その送り先を教えて欲しいことを伝えました。その女性は、非常に逼迫した声で、自分は時間を限られてここにいる、あと数分で出なければならない、しかし、そのお申し出はとてもありがたい、、、、。

私は、寄付の振込先を記載したチラシを作り、獣医さんや、知り合いのペットグッズショップ、訓練所などに配りました。かかりつけの獣医さんは、「ケージを送ろうと集めているところだ」と言っていましたっけ・・・。しかし、その後、その電話が通じることはありませんでした。

それは、あとから聞くと、奇跡だったと言われました。その獣医師会の入っていた建物は大きく倒壊したものだそうで、電話が通じたこと、そして、その電話に応答した人がいたことは、偶然の重なりあいによるものだったはずだ、と。

当時、毎日、テレビに映し出される避難所の様子に犬の姿を探しました。14年前は、犬と一緒に暮らせるマンションを探すことが、この東京でさえ、難しかった時代です。集合住宅はペット不可が常識でした。

犬達はどうしているのだろう?

避難所の様子に、シーズーを抱いた女性の姿を見ました。それを話題にすると、犬を飼う中年の(ムクツケキ)男性の顔がぱっと明るくなり、「そう?」と声が弾みました。

今の時代でも、やはり、犬を連れての避難所暮らしは、自分達にも犬を飼わない避難所の被災者にも、より大きなストレスになります。

多くの犬飼は、もし被災した場合には、なるべく公設避難所以外の場所で犬と一緒に過ごしたい、と言います。

少なくとも、そのためには、空間として(ライフラインはなくとも、犬がいられる空間として)の自宅を、大きな地震に対し耐震性の高いものとしておきおきたいと思います。
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