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2007/11/30(金) 17:02:03 []

東京は御近所との付き合いがない、かと言えば、そうではないと、つくづく思います。

私の母が亡くなった時、御葬式に、多くの方達が列席して下さいました。前夜のお通夜にもきてくださり、御葬式にもきてくださり、そして、ほとんどの方達が、出棺を見送ってくださいました。

東京の住宅地に住み着き40年余り、サラリーマンの家庭ですから、たいして御近所との付き合いがあったわけでもありません。

都会の集合住宅や、新しく開発された住宅地では、誰もよそよそしていて、御近所のことなんかかまわない、、、なんて言うけど、新しい場所では、それが、当たり前のことなのだと思います。

個人的に感じるのは、3年ある地域に暮らすと、少しだけ、その地域のことがわかって来ます。5年暮らすと、廻りの人達の顔を覚え、なんとなく、自分が、そこに属しているような気分になります。

5年間暮らしたロンドンの町のクリーニング屋のおじさん、八百屋のおじさんが、隣のおじさん達、日本へ帰るのだ、と言った時、とても名残惜しそうに、こちらへきた時には、またよってくれ、と言っていました。住み始めた当初は、なんだ、この東洋人は・・?という感じだったのに。

自分が生き抜いて来た時間を過ごした場所に、たまたま互いに居合わせた御近所同士、そんな、同士感覚が、地域社会を形成する。その同士感覚の形成には、時間がかかるのだと思います。

その時間、そこに滞在できるかどうかが地域社会の形成の一番の要員かもしれないです。
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