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2010/11/25(木) 17:58:00 [集合住宅]

 犬は、最も古く家畜化された動物と言われています。日本でも、縄文時代の遺跡から、埋葬された犬が見つかっているそうで、古代日本人は、犬を飼う習慣と一緒に日本に定着したといわれています。

 その長い歴史の中で、犬と人とのかかわりかたは様々に変化してきているのですが、昨今は、屋内で一緒に暮らす人も多くなってきました。

 日本の住宅及び住宅内での生活様式には、土足を脱いで「あがる」事、畳という柔らかい床材を使用する事、床の上に直接腰を下ろす事、床の上に直接寝具を敷き延べる就寝する事等の特徴があります。この点は、土足で入り、椅子の上に腰をかけ、寝具はベッドの上に敷きそこに就寝するという欧米諸国の住宅・住宅生活様式と異なります。

 それにもかかわらず、昨今の犬とのかかわりかたは、欧米諸国から入ってきた情報や習慣、生活様式を取り入れたという部分が多い。

 私たちの生活は、今では、いわゆる「日本古来」からは外れています。一番の例がトイレで、新しい住宅で、和式便器を取り入れる事はほとんどなく、私たちは当然のように様式便器を使っています。もしかしたら、この「和式便器」「様式便器」という言葉は、衛生陶器のカタログの中にのみ残っている言葉で、便器といえばほとんどの人が様式便器を思い浮かべるのかもしれません。

 反対に、畳は根強く多くの人の支持を得ていますし、土足を脱ぐという生活習慣も無くなりません。

 では、日本の住宅の屋内に犬のいる生活を考える時、何を気をつけたら良いのでしょうか?

 これから、住まいについて、犬のいる生活という点から考えていこうと思います。
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2010/10/12(火) 19:09:58 [住宅]

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最近、東京都の各行政の耐震診断助成事業に申し込む人が減っている様です。住宅耐震化が進んだのかというと、残念ながら、必ずしもそうではありません。

私の仕事をする東京都大田区でも、数年前は、当初の相談件数が、年間、多い年には500件,だいたい毎年300件程あったのが、今年は半年で80件程度です。(但し、相談してから、実際に補強工事を行っている件数の割合いは増えています。)

1981年以前に建てられた建物は、もともと、耐震性が弱く建てられている事がほとんどです。これらに対して、行政は助成金を出しています。この制度を利用して住宅を補強する事により耐震性を高める事ができますし、所得税や固定資産税の減税精度も行われています。

古い建物は、行政の助成制度を利用しての耐震診断、及び補強工事をお進めします。


それ以降に建てられた建物は大丈夫か?っというと、なかなかそうとも言い切れません。

一つには、経年変化で老朽化をしている場合もあること。20年も経てば、いろいろと建物も歳をとります。当初あった強さが減っている可能性もあるのです。

もう一つの理由として、以前は、建築確認申請さえとってしまえば、検査を受けなかった建物が多く見られた事です。建築途中で、施主が屋根裏を3階の部屋にして欲しいといえば、強度を検討しないでそうしてしまった建物も多くあります。この壁をとって広い部屋にして欲しいといわれて、構造壁を少なくしてしまった建物もあるでしょう。

また、長年の間に増築や改築を行う事で、強度が失われている事も考えられます。

そういった建物は、地震に負けてしまうかもしれません。


時々、の散歩仲間の間でも話題になります、実際に地震がきて、避難生活になったら、は、ペットは、避難所に入れるのだろうか?っと。

15年前の阪神の地震の時、毎日報道される避難所の様子の中に、シーズーを抱えたご婦人がいた事を仕事上の知り合いに告げると、そのおじさん顔がぱっと明るくなったの覚えているのですが、でも、ただでさえストレスの高い避難所の暮らしの中に、本当に自分のを連れて行けるか、私は疑問に感じています。

大切なペットの居場所を守るのは、
地震に負けない私の家・あなたの家
です。


2010/08/12(木) 10:38:03 []

昔、大学を出て初めて勤めた仕事場で。

当時は、確か、オイルショックのあとの不景気時代で、その前の高度成長期の好景気を経験した先輩達と、その後の不景気時代にはいった私たちと、ずいぶんと経験する事に差があった。

高度成長期には、事務所では、欲しいものや、かっこいいものや、新しいものや、そんなものをさっさと購入していたそうだ。


一番有名なのは、事務所のボスの夫人が、銀座を歩いていて、「色が可愛かったから」と言って、ミニを買ってきたと言う話。そのミニは、いわゆる「あたり」で、私がはいったころも快適に走っていた・・・。

だが、私がはいった時にはそんな時代は昔のお話で、何か必要なものを購入してもらうにも、事務所のセクレタリーの「本当に必要ですか?」という質問に、きちんと答えられないといけなかった。

当時は、手書きで図面を描き、青焼き機でプリントしていた時代。鉛筆の芯は必要だし、消しゴムも必須。トレーシングペーパーも、青焼き機の印画紙ももちろん必要なものだった。

では、電卓の電池は?

電卓は、事務所の備品ではなく自前だった。備品としての電卓を、一人一人は支給されていなかった。

しかし、建築の設計には計算は必須。

その計算のための電卓を、私たちは、ほとんど、皆自前で持っていた。私はちょっと前まで学生だった事もあり、高機能の電卓を使っていた。様々な計算、三角関数はもとより、微積などもできる様な。

その電卓の電池を買って欲しい、という事になった。

  その電卓は個人のものでしょう?
  はい。でも、事務所のお仕事の計算をしています。

そんな、問答。欲しいものがある時には、きちんと必要性をアピールしないといけない。欲しいと表明する前に、必要性を他人に納得してもらう事が必要だった。

事業仕分けを見ていて、そんな事を思い出した。

2010/07/21(水) 20:00:24 [ペット]

犬と暮らすなら、サッシのガラスはペアガラスにしたい。の出す音を、よそに出さないという意味もあるが、の大敵、雷と花火の音をある程度遮断できる。


夏の風物詩、花火の飼主にとっては、花火は見に行きたいし、花火大会と聞くと心躍るのだけど、でも、なかなか難しい案件。なぜなら、の多くは花火を怖がるから。

二十数年前、初めて(雑種のダッシュ君)と暮らし始めた夏、無知だった私は、ダッシュが喜ぶと思って庭で花火に火をつけた。ダッシュは恐怖で狭い庭を逃げ惑った。それ以来、庭で花火という楽しみは、私の中から消えてしまった。

次の犬ディヴォは、夏の夕方公園を散歩中、至近距離で若者が撃ち上げるうちあげ花火に驚いた。そして、彼は、花火と火薬の匂いを結びつけた。

だから彼は、若者が花火で遊んだ次の朝の公園を嫌がった。自宅にいても、1キロ離れた公園で若者が花火をうちあげると、その音を聞きつけ、その匂いを嗅ぎ付け、震えるようになった。

仕方なく、私は、花火大会のある日、あるいは、若者がしゅるしゅると花火を打ち上げている音が聞こえると、窓を閉めて音と匂いを遮断し、エアコンをオンにした。

幹線道路に近いため、開口部の遮音性を高めるためペアガラスのサッシは、こんなところで、思いがけない働きをしてくれた。

昔は、ペアガラスは高価だった。

でも今は、その値段も下がって普通に使えるようになっている。犬と暮らす家では、犬のために、是非考慮したいと思う。

2010/03/26(金) 19:30:07 [住宅]

最近、絵に描いたような、耐震/シロアリ詐欺に遭っていると思われるお宅にうかがった。

もう、5年以上前の事のようなのだが,防蟻処理と床下換気扇、床下調湿材、そして、土台の火打(金物)と小屋裏部材の金物設置、支払い金額はバカにならない。

ちょっと調べてみると、この防蟻処理と床下換気扇、床下調湿材の3点セットの訪問販売は、ちょっとした問題になっていたようだ。

問題無いように思えるとしても、床下調湿材の単価、ものすごく高い。

今度床をはがすので、その部分にどのような施工を施してあるのか、ちゃんと見てみるつもりだ。

大金を支払う場合、もう少し、きちんと調査をしたほうが良いと思う。

いや、是非、そうして欲しい。

2010/03/16(火) 17:32:00 [住宅]

筑後50年以上建っている住宅の耐震性のチェックの、一番最初の段階呼び診断をしてきた。

新築当時の確認申請書類を見せてもらった。図面は本当のブループリント、単位は「尺」。火打がきれいに配置された伏図、でも、壁量はもちろん足りない。しかも、その後、増築、改築が繰り返されている。

様々な生活上の要求から、如何に空間を最大限に使うかを創意工夫で絞り出した改築。

もちろん、その事は、建物を弱体化している。

昔は、どぶだったので、台風なんかで水があふれた事もあったそうだ。そのため、床下/床上の浸水も経験している。雨漏りのシミも見える。

2階の床は、やはり揺れていた。

頭の中で、ここに壁を作って、この部分には柱があった方が、この窓はつぶした方が、、、そして、できたら、2階の床の補強もしたほうが、、、そんな事を思いながら、

もちろん、きちんとした診断を受けられる事を強くお勧めした。

2010/02/23(火) 18:19:37 [住宅]

住宅での火災報知器設置が義務化になるのですけど(4月1日から)、台所に設置する物と、他の居室に設置する物と、少し違いがあります。

普通は、煙感知器を天井に設置します。あまり部屋の隅っこに近くない場所が良いそうです。部屋の隅っこというのは、煙が回らない場所だそうです。

消防の方のお話では、京都のカラオケボックスの火事では、助かった女子学生達がいたのですけど、この子達に消防は、携帯電話で連絡を取りながら、階段の隅を這いつくばって降りる事を指示したそうです。この、隅っこというのは、比較的煙が行きにくい場所、つまり、空気のある場所だそうです。

だから、煙感知器は、隅っこに設置しないこと。

でも、台所は、煙感知器はダメなのです。ちょっとしたお料理で、水蒸気があがったりしただけで、それを感知してしまったりして、誤報が多い。だから、台所は、熱感知器を設置します。

熱感知器は、75℃を感知して警報音が鳴るそうです。

この警報音が鳴る事で、当事者だけでなく、隣家や近所の人が気がつく事もあります。

火事は起きてはならない事なのですけど、起きてしまったとき、火災報知器がある事で、ぼやの段階で消防に通報する事ができる、というわけです。

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